安楽島の風景 冬版

GEE-TEA

2011年02月02日 01:58

安楽島の玄関口。

漁協前


その昔、古代の人々は安楽島(あらしま)の事を粟嶋(あわしま)と呼んでいたらしい。
島っぽいですが今は普通に陸続きです。
僕の故郷。 

安楽島港 こちらは海の玄関口


最近まですぐ近くでスズキがガンガンあがってました。
それを聞いて船をだしましたが、あいにくこちらは坊主。。寒すぎました。
先日からヒラメ情報も入ってます。


安楽島海水浴場  夏は浜茶屋も開いて賑わっていますが、冬はとても静か


冬の安楽島海岸でプロポーズをすると、意外と成功するという噂が…。
試してみて下さい。

奥に見えるは加布良古岬 

更に向こうは菅島(離島)

今の時期、磯には毛海苔やアオサなんかの海藻系がたくさん生えていて、潮が引くとおばあちゃん達が曲がった腰に網袋をぶらさげ、のんびり浜を歩いて海苔刈りにやってきます。
毛海苔はこの土地ならでわ。ごはんにふりかけたりして食べます。恐ろしくうまい。

ここは人里離れた加布良古の磯


地元では『かぶらこさん』で通ってます。
この上には加布良古明神が祀ってある伊射波神社(加布良古神社)があります。
僕らにとってはとても神聖な場所。



安楽島。
釣りとかデートとか、良いと思います。




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