I-TAL POT

今年の8月23日、うちのポメラニアン夫婦（パブロ君　ブラック♂ と コルクさん ウルフセーブル♀）を初交配させてから丁度2ヶ月。　

昨夜11時ごろから12時半ごろにかけて、無事二匹の元気な赤ちゃんを出産しました！



昨日は娘の誕生日だったので嬉しさのあまりつい祝福のワインを飲みすぎてしまい夜9時には既に爆睡していましたが、コルクの異変に気付いた妻に起こされ慌てて見に行くと・・どうやら陣痛が始まっている様子。巣箱の床を爪でガリガリガリガリ～ッとか急にフ~ッと倒れそうになったり・・・
今まで犬の出産に一度も立ち会った事が無く、ネットで犬のお産を検索しながら二人オロオロしていると突然の破水。
そして間も無く一匹目を出産しました！

命名【ビンギ】　たぶん♂だと思います。胸にハートの模様が！

しかし、産まれた仔にはまだへその緒と胎盤が繋がっていたので、恐る恐るへその緒を獣医さんにいただいた糸で縛りハサミで切断。
胎盤などは親が食べてしまいました。何でもこれは母犬の習性で産後の子宮の収縮を助ける効果があるのだとか。。
偶然にも娘と同じ日に産まれた事に深い喜びを感じ、ている間もなく次の陣痛が。

そして・・・日は変わってしまいましたが続いてニ匹目も出産！

命名【シャバ】　この仔の方が少し体が大きい。ずっとキュンキュン鳴いてます。

二回目は、仔はすんなり出てきましたが、胎盤がなかなか出ずに仔がお尻にぶら下がっている状態だったので、へその緒を（お腹から1センチ位のところを）縛り切断し救出しました。
まだお腹に胎盤が残ったままですが、しばらくすると自然に出てくるそうです。

二匹ともお父さんに似て真っ黒でとても元気。
初めての出産、コルクさんよく頑張りました！
多大なる感動をありがとうございます。



すくすく育て！子供達！！