春の庭
厳しい冬で凍えていた庭の植物達も、春を向かえ少しづつ活動し始めました。
毎年この時期に見られる月桂樹(ローリエ)のツボミ。
今年は少し早いかな。
よく見るとキューピーさんの頭っぽい形をしています。
葉を料理に使うなら、焼き物には夏のさわやかな香りがする新芽、煮物(シチュー類)には冬の濃厚な厚い葉が向いていると思います。どっちでもおいしいけど。
おなじみチューリップのツボミ。
去年子供が育てていて枯れた後に球根を取っておき、再び3月上旬に植えました。
色はバラバラです。
ラズベリーもあちらこちらから芽を。
ラズベリーはとてもおいしいですが、そのまま放っておくと庭がジャングル化するので要注意です。
初挑戦の超巨大ヒマワリ『アメリカンジャイアント』
まだまだ赤ちゃんですね。夏が楽しみ♪
お米はというと…また新たに種籾を手に入れました。
これは古代米の黒米『おくのむらさき』という種類。
うちではいつからか白米に麦と黒米を混ぜてご飯を炊いているのですが、ムチっとした食感がたまらなくおいしいです。
こちらは日本晴籾種。
100cc これだけあればかなり『バケツ稲』を堪能できそうですね。笑
先日蒔いた緑糯の種はあっけなく鳥に食べられてしまいました。
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